ギャンブル(競馬)をやめたい方へ

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ギャンブル(競馬)をやめたいけど、やめられない

やめた方がいいのはわかっているけども、やめられない

まだ間に合います!

今からでも全然間に合います!

こちらの記事を読んでいただいて、参考にしていただければ幸いです。

ギャンブル依存症診断

以下の質問に当てはまったら、ギャンブル依存症の疑いがあります。

①ギャンブルで負けた時、負けた分を取り返そうとしたことがある

②ギャンブルで負けている時、勝っているとウソをついたことがある

③ギャンブルのために何か問題が発生したことがある

④自分がしようと思った以上にギャンブルにはまったことがある

⑤ギャンブルのために人から非難を受けたことがある

⑥ギャンブルのために借金をしたことがある(友人から借りる、消費者金融を含む)

⑦家族に隠れてギャンブルをしている

競馬依存症になるとどうなるのか?

競馬依存症になるとどうなるのか、こちらの動画をご覧ください。

いかがでしょうか?
既に心当たりのある方も多いのではないでしょうか。

土曜日、負ければ明日取り返すと決意し、
日曜日、結局負けを取り戻せず大負け
気づけば2日間競馬ばかりしていた週末となる。

日曜日の夕方には、後悔、罪悪感、倦怠感で何もやる気が起きなくなる。
気持ち悪くなり、吐き気を催すこともあるだろう。
そして、翌日の学校や仕事の事を思い出し、
さらに気分が悪いまま月曜日を迎えることになる。

月曜日、週末の競馬の負けを引きずり
学校や仕事も手がつかないくらに意欲も低下している。

そんなことも、水曜日くらいにはすっかり忘れ
また週末に競馬をやってしまう。

これは、ギャンブル(競馬)依存症です

あなただけではないです。
日本にはギャンブル依存症の疑いがある方が500万人もいます。
世界で比べてもかなり多い割合でいます。

そして、あなたのせいではありません。
あなたの意志が弱いからいけないわけではありません。
脳の仕組みがそうさせていて、まさに病気なのです。

病気であれば、治療をすればいいのです。

やめるなら『今』が最大のチャンス!!

現在、コロナウィルスの影響で、JRA(中央競馬)は8月9日まで
無観客競馬で行われています。

馬券はネット、電話投票でのみ受け付けており
競馬場や場外馬券売り場では購入が出来なくなっております。

真のギャンブル依存症であれば、
ネット投票もできる環境にあると思います。
今なら、ネット投票を停止することで競馬をやめることが出来ます。

日曜の夕方、月曜日の『競馬やめよう』
そう思った時にすぐに次からのことをしてほしいです。

グリーンチャンネル、netkeiba等の競馬情報サイトを解約する

まずは、グリーンチャンネル等の競馬専門チャンネルを解約しましょう。

競馬の情報が目につくとまたやりたいという衝動にかられます。

お気に入り、ブックマーク、アプリごと消しましょう。

JRAネット投票(JRA IPAT)を停止させる

JRAネット投票(JRA IPAT)も停止するようにしましょう。

買えない環境になれば、買うことができませんよね

解約では意味がない

JRAネット投票(JRA IPAT)はいつでも登録できる反面、
いつでも解約することが出来ます。

しかし、解約では意味がありません。

解約の場合、いつでも再登録が出来てしまいます。
一度、もうやめると決め込んでも、
競馬をやりたい衝動にかられまた登録が出来てしまいます。
ですので、解約では意味がないんです。

停止の場合、下記の制限がつきます。

①効力は4年間

②利用停止となった日の属する年の翌年の末日までは、如何なる理由があっても
解除申請することが出来ません。

『利用停止申請書』を提出してから4年間停止させることが出来ます。
こちらも、解約と同様に解除することも出来ますが、
②の理由により少なくとも1年以上は解除することが出来ません。

1年以上ネット投票が出来なければ、
1年後にはすっかり忘れていて、競馬もやめれていることでしょう。

その為、解約ではなく、停止をするようにしてください。

JRA IPATの加入者番号を確認

停止をする際、加入者番号を確認してください。

加入者番号がわからなくなってしまった場合

PATサービスセンター(050-3771-2000)に電話をすれば教えてくれます。

PATサービスセンター(050-3771-2000)へ電話

まずは、PATセンター050-3771-2000へ電話しましょう

下記時間帯で受付しております。

土曜日 7時00分~17時30分まで

日曜日 7時00分~17時00分まで

平日  10時00分~17時00分まで

混み合っている場合、かけ直すかそのままお待ち下さいのアナウンスが流れます。

■電話の流れ

オペレーター「PATサービスセンターです。加入者番号をお願い致します」

あなた「○○○○○○○○です。」

オペレーター「今回はどのような?」

あなた「IPAT投票を利用停止したいので、申請書を送ってほしい」

オペレーター「は、はい、承知いたしました。担当の者に代わります」

担当者が変わり

オペレーター「利用停止申請書ですね。再度、加入者番号をお願い致します」

あなた「○○○○○○○○です」

ここまでくると、加入者番号、氏名、住所、電話番号、登録銀行の
確認になります。

また、注意事項もこちらで案内があります。

不明点があれば、オペレーターに聞いておきましょう。

『利用停止申請書』の記入

電話で書類申請をすると、翌日~3日程度でJRA IPATセンターから封書で書類が届きます。

こちらが、『利用停止申請書』です。

加入者番号、氏名、住所、電話番号、生年月日、電話番号、銀行名ら口座番号の記入が必要になります。

記入漏れのないように気を付けましょう。

ポストへ投函

あとは、切手84円を貼って、

ポストに投函するだけです。

お疲れさまでした

申請書がJRA IPATサービスセンターに届いたら、次回からログインしようとすると上のような画面になります。

こうなれば、停止完了です。

お疲れさまでした。

そして、おめでとうございます。

最後に

今回、ギャンブル(競馬)をやめたい方に向けてこのような記事を執筆させて頂きました。

友人や家族の方、ギャンブル(競馬)にハマりすぎている人がいたら教えてあげて欲しいです。

また、このような制度があることを知らないで独り悩んでいる人の為にも拡散して頂けると幸いです。

この記事が1人でもギャンブル(競馬)依存症の方のためになりますよう切に願います。

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